Person

2014.11.26

『若林雄一郎 シュベーネ 冬木チーフ』

門前仲町、木場の洋菓子店 シュベーネ冬木

ご実家である

菊川本店

シュベーネの味を

食べて育った若旦那(ご主人)は、

そこで培った英才教育済みの舌を生かし、

世田谷の洋菓子店に勤務後、

門前仲町にお店を開業しました。

ドイツ語で白鳥を意味する店名のシュベーネ。

「忙しい日々の生活の中、

せめてティーブレイクくらい

湖にたたずむ白鳥を眺めているような、

リラックスした気分になっていただきたい」

そのお手伝いができるケーキ。

それがシュベーネの目指すケーキです。

「子どもたちにとって、

ケーキが高嶺の花にならないように、

大きくてリーズナブルなケーキ作りを心掛けています」

若旦那はご自身に息子さんが生まれたことで、

より一層子どもの気持ちに立って

ケーキを作るようになったそうです。

クオリティーはそのまま、

大きくてリーズナブル。

デコレーションやイラストも

相談にのってくれるので、

世界に一つだけのケーキを作ってくれます。

店の奥では若旦那の弟さんも腕をふるい、

息子の歩叶くんは

お店の応援団長 兼 味見係りです。

「父はライバル。意識しています」

まだまだお父様には及ばないと話す若旦那ですが、

「本店の味を引き継ぎつつ、

新しいものを、

自分にしか作れないケーキを目指しています」と、

目をキラキラさせて話して下さいました。

若旦那にとって、

幼い時から家族と初詣に来ていた

思い出のある門前仲町。

そんな門前仲町にお店を開業することで

今度は自分の作ったケーキを通じて

お客さんに思い出を作ってもらえたら嬉しいと

語って下さいました。

誕生日や記念日、

「ありがとう」や「ごめんね」。

疲れた時も、嬉しい時も、

いつも身近にある近所のケーキ屋さんの味は

大きくなっても思い出と一緒に残ります。

他のお店にはない、

なにかがあるケーキ屋さんの秘密は

味や品質、大きさや価格はモチロン、

家族の絆、

そしてお客さんへの暖かい気持ちなのかもしれません。

家族一丸となって作るケーキ屋さん、

シュベーネ冬木。

何かあったら側にいてくれる、

家族みたいにホッコリする暖かいお店です。

Photo : miu、満石豊
writing : 華子

シュベーネ 冬木店

http://schwane-fuyuki.jimdo.com/

03-5809-9935

東京都江東区冬木21-21
東京メトロ東西線・都営大江戸線
門前仲町駅 6番出口より徒歩10分

営業時間
9:00~20:00
火曜日(不定休)

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